どうも、生まれて初めてYoutubeに動画を投稿してみたうっつんです。
Youtubeに動画を投稿してみた感想
一言でいうと、完全に舐めてました。
Youtubeに動画を投稿するということは、動画を撮影する必要があります。(当たり前だw)
Youtubeの動画は数多くのジャンルが存在し、大まかに分けると以下のどれかに分類されると思います。
- やってみた系・ネタ系
- 趣味系
- レビュー・雑学系
- ニュース系
- 美容系
- 料理系
- 英語系
- フィットネス系
- ペット系
- ゲーム実況系
- その他
そのうち、主に撮影の必要がないものはゲーム実況くらいだと思います。
※ゲーム実況はPCやPS4・Switchなど、ゲーム画面をキャプチャすればいい。必ずしも、本人やプレイ状況を撮影する必要がないため。
つまり、これからYoutuberになろうとする人は、どのジャンルに参入したとしても動画を撮影する必要があるということです。
本人が映る映らないにかかわらず、何かしら撮影する必要があるのです。
Youtuberになろうと思ったうっつんは、自分ならどんな動画を作ろうか、今後どのようにすれば継続的な動画を投稿し続けられるだろうかとばかり考えてきました。
その結果、Youtuberになろうとする過程の動画に決めたのですが、それ以前に準備した方がよいものがあったのです。
これは、実際に撮影するまで、本当に気づきませんでした。。。
撮影に必要なもの~カメラ~
実際に撮影するまで、実は入念に準備したつもりでした。
まず、清潔感のない見た目ではマズいと思い、ヒゲを剃り、顔を洗い、髪型をセットし(坊主のくせにw)、持ってる中でお洒落な服を選んだつもりです。
引きこもっていた自分としては、なかなか珍しい行動の数々でした。
次に背景ですが、部屋を掃除し、個人情報となり得るものは映らないように、そしてキレイに見せるためのレイアウト変更と大忙しです。
そしていざ、撮影開始!と思った矢先、???となってしまいました。
何で撮影するの??
自分は引きこもり、かつニートというだけあって、Youtubeの視聴時間には相当の自信がありますwww
そして、色んなジャンルのYoutubeを見てきました。なので、自分の動画はこのように撮影するという構図も決まりましたが、肝心のカメラがないことにそこで気付いたのです。
撮影はいったん中断し、どのようなカメラを準備すればいいかGoogle先生に聞きました。
詳細は別途記事にしようと思うのですが、動画といえど、ビデオカメラより一眼レフカメラの方がYoutubeには相性が良さそうだということがわかりました。
理由は、単純にビデオカメラよりキレイに撮影することが出来るからです。
※運動会など、動いている被写体を追いかける場合、ビデオカメラの方が優位だと思います。
欲しいカメラはすぐに決まりましたが、驚いたのは値段です。
10万円以上します。
欲しいものに、10万円出せるくらいなら、Youtuberになろうと思いません。
10万円欲しいので、Youtuberになろうと思ったのです!
このままでは本末転倒なので、しぶしぶスマホのカメラで代用することにしました。
スマホのカメラで代用した結果、苦労したのが光量です。
部屋で自撮りする際、スマホのカメラでは、蛍光灯の光だけでは綺麗に撮ることができません。
なぜなら、光量が足らないからです。
一眼レフのカメラなら、スマホのカメラより大きなセンサーを搭載しているので、多くの光を取り込むことができ、部屋の蛍光灯でもキレイに撮影することが出来るそうです。
最近のスマホはキレイに撮ることができる方だと思いますが、やはり他のYoutuberさんの動画と比べると、素人感・貧乏感・悲壮感が満載なので避けたいところです。
しかし、素人で、10万も出せないほど貧乏で、引きこもりのうっつんは、工夫して、
これで少しはマシになったと思いますが、他のYoutuberさんの動画と比べると、一眼レフ特有のボケ味もなく、全体的に画質が低かったので、上手く撮影できたとは言えませんでした。
なので、これからYoutuberになろうとしている方で予算に余裕がある方は、まずカメラを準備することをお勧めします!
撮影に必要なもの~マイク~
スマホのカメラで代用し、カーテンを全開!いざ、撮影開始!!
撮影したものを確認した時、唖然としたのが音質でした。
あれ?こんなにノイズ入ってたっけ?ん?こんなに籠ってるように聞こえるの??
Youtubeに投稿されている動画では見たことのない、雑音交じりの、いかにも部屋で撮ったので声が籠ってますwww的な動画を見て、驚きました。
これもGoogle先生におすすめのマイクを聞いてみたのですが、どれも出せる金額ではなかったので、何かで代用する必要があります。
さすがにマイクは持っていないと思いましたが、ありましたっ!!!
引きこもり・ニートなら、なぜか大体もっているであろうゲーミングヘッドセットです。
最近ではゲーミングヘッドセットをして、ゲームをしながらチャットをする、というプレイスタイルはかなり普及していると思います。
ヘッドセットをすると動画に映りこんでしまうのですが、背に腹は代えられません。
いつか、高級なマイクを購入するためにも、ゲーミングヘッドセットをスマホと接続することで、耳障りな音質から脱却することに成功しました。
せっかく見に来ていただいた方に、少しでも不快な思いをさせず、長く見ていただくためには、最低限の音質にはこだわらないといけないな、反省させられました。
今回学んだこと
実際にやってみると、思い描いていた通りにはならなかったですが、学びが多かったことも事実です。
- 普段見ている何気ない動画は、実は多くの努力・技術の上で成り立っている。
- Youtuberになるためには、カメラはあった方がよい。
※ない場合、他のYoutuberに比べ、画質の低下は避けられない。 - Youtuberになるためには、マイクもあった方が良い。
※意外と気づきにくいが、付属のマイク機能ではホワイトノイズが入る、キレイな音質で拾うことが出来ないといった弊害を生む。
このようなトライ&エラーを繰り返していくことで、まずは、最低限の準備を行っていきます。
まだまだ参考になるレベルではないことを重々承知しておりますが、これからも応援よろしくお願いいたします。
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