生まれてはじめて、自撮りのYoutube動画を投稿してみた裏側を暴露します。
撮影の裏側
天気と撮影時間
実は、一番気を付けたのが、天気と撮影時間でした。
前回の記事でも記載したのですが、スマホで部屋を自撮りした際、撮影した動画を見て落胆しました。スマホの画質では、素人感・貧乏感・悲壮感が漂う動画になっていたのです><
すごく見苦しかったのを覚えています。
友達や家族へのビデオメッセージであれば問題ないのですが、これからYoutuberになろうと、多くの方にストレスなく見てもらおうとすると、素人目から見ても難しいと思いました。
そこで工夫したのが、少しでもキレイに見せる=光を多く取り入れる、ということでした。
そのためには、少しでも多く外光を取り入れるため、晴れた日に撮影する必要がありました。
加えて、午前中から午後15時までに撮影するのが、一番外光を取り入れやすく、マシな動画を撮影することが出来ました。
しかし、梅雨時期であるため、なかなかチャンスがやってきません。
更に、引きこもりニートのため、昼夜逆転してしまっているので、午前中から午後15時というのは、普通の人の夜23時~午前4時頃を意味します。これでは頭が回らず、上手にしゃべることも難しかったです。
スマホで撮影する限り、常に付きまとってしまう問題ですが、天気はどうすることもできません。
しかし、撮影時間に関しては、生活習慣を見直すことで改善できます。
普通の人は当たり前にできるであろう、朝起きて夜寝るということを、引きこもりニートの自分が必要性を感じるというのは皮肉ですが、Youtuberになるためには仕方ありません。
なので、しばらくは以下に注意して、撮影していきたいです。
台本
当日しゃべる内容は、ある程度考えて、台本を用意していました。(これ言うの恥ずかしいなw)
元々おしゃべりは好きなので(上手いかどうかは別にして)、なくてもいけるだろうと思ったのですが、いざ録画ボタンを押下すると、挨拶が出てこないという醜態を晒すことになりました。
無駄に収録時間が増えてしまったり、カットすべき内容が多くなってしまったため、慌てて台本を作成しました。
しかし、いざ作成した台本の内容を話そうとすると、間違えてしまったり、間違えたことを引きづったまま話したり、話す内容を思い出しながら話そうとしてしまうので、上手くしゃべれませんでした。
時間をかけて、事前に練習すれば違ったのかもしれませんが、前述の天気と撮影時間の問題上、悠長に練習する時間はありませんでした。
そこで、一言一句書いた台本ではなく、話したい内容の趣旨を箇条書きにしました。
そして少々脱線しても気にせず話し続ける、という気持ちを持って、再度撮影したところ、最初よりかはマシな動画になりました。
これは後の編集作業にも影響します。
カットが多い動画を編集するのは、すごく時間がかかります。
たった1分の動画を作るだけでも、今のうっつんではかなりの時間を要しました。
なので、今後は以下の心持ちで、撮影していきたいです。
苦労したこと
はじめての動画の内容について
うっつんのYoutubeへアップする動画は、うつ病のニートで引きこもっている男が、Youtuberになるまでの過程をvlogとして投稿していくと決めました。
内容としては、ベタですが部屋紹介をしたり、登録数を増やすためにしたことなど、色々と考えてはいるのですが、まず、1本目の動画に頭を悩まされました。
というか、今書いてて思い出したのですが、1本目の動画は自己紹介にするつもりでしたwww
なので、まずは台本代わりに当ブログのプロフィールを作成し、それに沿って話すつもりでしたが、すっかり忘れていましたね。
自己紹介するということをすっかり忘れていたため、1本目は何がいいのだろうと、なかなか決めれなかったのです。
うっつんのことを知らない人に何から話せばよいか、これからYoutuberになるために必要な最初の事とは、と整理できず撮影の準備を進めてしまいました。
今回は運よく、撮影しようとするといきなり困ったことが発生したので、それをそのままネタにお話ししました。
企画力のないうっつんのチャンネルでは、うっつん、という人間をまずは知っていただく必要があるため
ただ、長い目でみると、継続的に動画を見てもらうためには、人間性を受け入れてもらう必要があるため、必要だと思います。
動画編集
想像以上に時間を要しました。
うっつんは動画編集の経験があるので、大丈夫かなと思ったのですが、たった12分の動画を作成するのに、5時間くらい要しました。
編集ソフトについて、学生時代はAdobe Premiere Elementsという簡易版を使用しておりましたが、今回よりAdobe Premiere Proを使用しています。
多少の操作の違いに戸惑ったところもあるので、時間を要したとは思いますが、細かいカット割りが必要な箇所が多かったのが、時間を要した主な原因です。
撮影に1時間、編集に5時間もかかり、計6時間費やしているようでは、1日に出せる動画は1本が限界です。そうすると、365日動画を2本ずつ出しているHikakinは本当にすごいと思いました。
あれだけ稼げるのもようやく納得出来ました。
天下のHikakinが毎日2本ずつ投稿しているのであれば、底辺Youtuberのうっつんなんかでは2本ずつ出しても到底及ばないのですが、睡眠時間を考慮すると、1~2本が現実的だと考えています。
今後は編集時間を大幅に短縮する必要があります。
編集スキルを向上させることはもちろんですが、撮影をしっかりすることの方が、今のうっつんでは大幅に時間を短縮できると思いました。
次に動画を投稿する際は、本記事の注意事項を念頭に入れ、挑みたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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