突然ですが、うつ病にも関わらず、Youtuberになろうと思います。
記念すべき初投稿は、そんな私がなぜYoutuberになろうと思ったか、1つ目の理由について話します。
皆さんの年収はいくらですか?
ちなみに、執筆時点で私の年収は0円です。
気になったので、世間の方がどれだけ稼いでいるのか調べてみました。
国税庁が毎年実施している「民間給与実態統計調査(平成29年)」のデータでは、正規:494万円・非正規:175万円だそうです。
つまり、およそ年収500万円が平均的なラインだとわかりました。
年収500万円という数字は皆さんにとって、多いですか?少ないですか??
ちなみに、業種別年収のトップ3は1位が「電気・ガス・熱供給・水道業」の747万円、2位が「金融業・保険業」の615万円、3位が「情報通信業」の600万円です。
(ワースト1位は、「宿泊業・飲食サービス業」の253万円です。)
転職できるなら、「電気・ガス・熱供給・水道業」に転職したいところです。
※ちなみに、私は以前、2位の「金融業・保険業」で10年勤務していました。
Youtuberの年収って知ってる?
では、Youtuberの方々はいくらぐらい稼いでいるのでしょう??
調べたところ、なんと!Youtuberの平均年収は、806万円でした。
※当データは、国税庁が出している公式なデータではありません。
※Youtuberの正確な年収は公表されていないので、正確なことはわかりませんが、1つの目安にはなると思い掲載しました。
約800万円ということですが、公式的な発表はなくネット情報なので信憑性に欠けるため、低く見積もってみましょう。
とはいえ、700万?600万?くらいはあるのではないでしょうか。
(個人的な意見になりますが、平均年収は700~900万ではないかと。)
(さすがに200万も違えば、測定できて無さ過ぎ・計算ミスし過ぎだと思うので)
ここでは、低く見積もって600~700万円としましょう。
それでも、国税庁が出している平均年収の500万円を大きく上回っていることがわかります。
低く見積もった計算でも、Youtuberは他業種と比べ、お金がたくさん稼げることがわかりました。
Youtuberで稼げる人なんてほんの一握りなんでしょ?
その通りだと思います。
しかし、それはどの業種でも同じことが言えるのではないでしょうか?
業種別年収トップの「電気・ガス・熱供給・水道業」に勤める方全員が747万円手にしているわけではありません。
1,000万円を超える社員もいれば、700万円に満たない社員もいるでしょう、あくまでも平均年収なので。
更に、国税庁の「民間給与実態統計調査(平成29年)」では、年収1,000万円を超えるのは全給与所得者の内、4.5%に過ぎません。
従って、年収1,000万円を超えようとすると、全職種の中で上位4.5%に入らなければなりません。
上位4.5%に入るのは一握りではありませんか?
弁護士や商社マンを含め、上位4.5%に入るということは、私からすれば、十二分に「一握り」と言えます。
つまり、どの職種であれど、稼げるのは一握りなんです。
Youtuberには夢がある!
どの職種であれど、稼げるのは一握りだと思いますが、決定的な違いとして、一般企業であれば最低賃金が保証されます。
「電気・ガス・熱供給・水道業」に勤める方で、年収100万円の方はおそらくいないと思います。
しかし、最低賃金が保証される分、逆に上限というものがあります。
大手有名企業だとしても、管理職でおよそ1,000万円、役員(社長含む)で1,500~2,000万円が限界だと思います。(十分だなwww)
ではYoutuberの場合、最低賃金が保証されていないどころか、年収100万円を超える人はYoutuber人口の中でも圧倒的に少ないと思います。
厳しいかな、これが現実です。
しかし、私が惹かれたのはまさにそこで、多くの方が年収100万円に満たないにも関わらず、平均年収が600~700万円ということは、上位が1,000万円以上、いやそれ以上圧倒的に稼いでいるということです。
つまり、Youtuberとして一握りになれれば、1,000万円以上ものたくさんのお金が稼げるということなのです。
Youtuberになります!
以上より、私がYoutuberになろうと思った最初の理由は、どうせ同じ一握りなら、たくさんのお金を稼げるからということでした。
長くなりましたので、2つ目の理由は次回にしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^
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